皮膚科
診療科の特徴
お知らせ
令和5年4月より医師4名体制となっております。
一般皮膚診療
- 湿疹・皮膚炎、アレルギー性皮膚疾患、自己免疫性皮膚疾患、潰瘍、感染性皮膚疾患など
- アレルギーの原因精査を目的にパッチテストやプリックテストを行っています。
- 中等症以上のアトピー性皮膚炎の治療として注射薬(生物学的製剤)や内服薬(JAK阻害剤)に対応しています。自己注射の指導も行っています。
- 中等症以上の尋常性乾癬に対し、注射薬(生物学的製剤)や内服液(JAK阻害剤、TYK2阻害剤、PDE4阻害剤)に対応しています。自己注射の指導も行っています。
- 難治性の慢性特発性じんましんに対し、生物学的製剤の治療を行っています。
- 難治性皮膚潰瘍に対し原因精査を行い、病状によっては陰圧閉鎖療法・手術治療を行っています。
- 動脈硬化の進行に伴う足潰瘍に対しては、循環器内科や整形外科と連携して治療をすすめております。
- 糖尿病性潰瘍に関しては日頃からのフットケアが重要です。必要時足底板や靴の作成をすすめさせていただきます。
手術
- 皮膚良性・悪性腫瘍に対する単純切除
- 植皮術
- 皮弁作成術
- 瘢痕形成術
- 陥入爪に対する処置(ワイヤー挿入、人工爪作成、フェノール法)
特殊治療
- 紫外線療法
- 円形脱毛症に対する局所免疫療法
- 重症腋窩多汗症に対するボツリヌス療法
じょく創ケア
- 主に入院患者様のじょく創・創傷処置
主な対象疾患
- 一般皮膚診療:湿疹・皮膚炎、アレルギー性皮膚疾患、自己免疫性皮膚疾患、潰瘍、感染性皮膚疾患など
- 中等症以上のアトピー性皮膚炎
- 中等症以上の尋常性乾癬
- 難治性の慢性特発性じんましん
- 難治性皮膚潰瘍
- 動脈硬化の進行に伴う足潰瘍
- 糖尿病性潰瘍
施設・設備紹介
- ナローバンドUVB照射装置
- エキシマレーザー
- ハイフリケーター
- Qスイッチアレキサンドライトレーザー