先輩の声

放射線・内視鏡・救急外来

部署紹介

私は、救急外来と放射線・内視鏡業務が混合している部署に所属しています。救急外来では、早期に検査・処置・治療が必要な患者さんを対応しています。救急受診患者件数は年々増加傾向にあり、直近3年では1万件/年を超える患者さんを受け入れました。
最近では、救急救命部が設立され、救急救命士と連携することで救急外来での業務の幅も広がり、より地域密着型の救急患者対応を行っています。
放射線・内視鏡業務では、心臓・脳カテーテルや胃・大腸カメラなどの予定検査・治療に加えて緊急検査にも迅速に対応できる体制を整えています。
いずれにおいても、多職種と連携を行い、患者・家族ファーストで適切な検査・治療が行えるように研鑽を積み、質の高い看護を提供できるように努めています。

 

Q
神戸掖済会病院を選んだ理由は?
A

学生時代に“急性期をやりたい”と思い、自宅から近隣だったこともあり、当院に入職しました。
入職して右も左もわからない私に対し、師長・主任をはじめ先輩看護師の皆さんに優しくに指導していただき、成長することができました。
現在14年目になりますが、私がここまで続けてこられたのは、周りのスタッフに恵まれていたことが一番だと思います。

Q
看護師としてやりがいを感じるのはどんな時ですか?
A

私はこれまで手術室、一般病棟(内科、外科、小児科)、放射線・内視鏡・救急外来の経験をいたしました。どれも全く違う部署なので新しいことを学べて自己の知識・技術が向上することにやりがいを感じます。
また、関わった患者さんやご家族から感謝の言葉をいただいた時は、看護師をしていて良かったと感じます。
放射線・内視鏡・救急外来に配属になってからは、院内外講師や勉強会など様々なことを経験しました。その時は大変だと思ってましたが、やり終えた時の達成感がとてもあり、自己のスキルアップに繋がっていると感じます。
近年はICLSコースの認定インストラクターを習得し、現在は特定行為研修を受講中です。できることが増えることが自己のやりがいに繋がると思い頑張っています。

私達と一緒に働いてみませんか?

work-life balanceが取れ、無理せず仕事ができる病院です。教育研修制度も整っており、個人の成長に応じて看護師としての知識・技術が習得できます。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。特に、男性看護師の皆さん、お待ちしております。