整形外科・リウマチ科

整形外科

診療スケジュール

午前診

2019年11月20日現在 

1診 木澤 卓嗣
小橋 潤己
洪 洋熹
休診
藤戸 稔高
2診 小橋 潤己
三宅 佑
木澤 卓嗣

三宅 佑
3診 藤本 眞弘
藤本 眞弘
藤戸 稔高

藤本 眞弘
4診 洪 洋熹




午後診

1診 手術
手術
手術・貯血
手術
脊髄造影検査・貯血・ブロック

 

※午後診は閉鎖しております。

 午前診の受付は8時30分~11時30分です。

 

診療科の特徴

神戸市垂水区に密着した診療を行っております。外傷(骨折等)や感染症などの急性期疾患や関節脊椎スポーツ障害、リウマチ性疾患(痛風・結晶性関節炎も)、骨粗鬆症など幅広く対応しております。

整形外科受診の外来患者さんは年間約24000名で、年間約700件の手術を行っております。

診療科の治療内容

外来での治療

まず保存的治療を優先し、薬物療法、物理療法(温熱・牽引療法など)、理学療法(腰痛体操・運動療法など)、関節注射(ヒアルロン酸)、硬膜外ブロック、神経根ブロックなどを行います。関節リウマチに対しては内服加療・生物学的製剤の投与を外来で行います。骨塩定量(DXA)を用いた骨粗鬆症の診断を行い内服・点滴加療を行います。

手術での治療

手術として変形性膝関節症や股関節症、関節リウマチなどの関節外科、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべりに対する脊椎外科、膝半月板損傷や前十字靭帯断裂、肩腱板断裂といったスポーツ障害、腱断裂などの手の手術、外反母趾などの足の手術、骨折・脱臼などの一般外傷を専門に行っております。リウマチ専門医によるリウマチの手術加療も行っております。

関節外科の手術

人工関節置換術

変形性膝関節症、変形性股関節症、関節リウマチに対する人工膝関節全置換術(TKA)・人工股関節置換術(THA)の手術を年間約80~100例行っています。これらの症例には希望により自己血輸血を行っております。また手術の負担の少ない人工膝単顆置換術(UKA)も行っております。

また症例により3Dテンプレイティングを用いた術前プランニングをおこなったり、術中ナビゲーションを用いてより正確な手術を目指しております。

脊椎外科の手術

腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊椎管狭窄症に対する除圧術や、腰椎すべ り・ 腰椎 変性 側弯に対する 固定術、 PLF・PLI F(後方腰椎椎体間固定術)など を 年間約40例おこな っております。頸椎・胸椎病変に関しては当院脳神経外科と連携を取りながら治療に取り組んでいます。

スポーツ障害の手術

膝関節の半月板損傷・前十字靱帯損傷・棚障害・関節ねずみ・膝蓋骨脱臼等に対して関節鏡視下手術を行っています。アキレス腱断裂に対する縫合術や、肩関節では腱板断裂の手術も行っています。年間約40件行っております。

手の手術

手指の伸筋腱断裂・屈筋腱断裂に対する腱縫合術、リウマチに対する手関節・指関節固定術、手根管症候群・肘部管症候群などの神経に対する手術も行っています。

ばね指、デュケルバン氏病などの腱鞘炎の手術も年間約30件行っています。

足の手術

外反母趾に対する矯正骨切り術、リウマチに対する人工関節手術(スワンソンインプラント)や関節形成術・関節固定術を行っています。

一般外傷

骨折の手術は年間約350例以上行っています。小児の骨折も積極的に行っております。
近年高齢化に伴い、橈骨遠位端骨折・大腿骨頸部骨折が急増しており、当院でも橈骨遠位端骨折は年間約60例、大腿骨頸部骨折の手術は年間約180例を越えています。高齢者の方はすぐに合併症を起こし廃用性症候群や寝た切りの状態になってしまうので、術後の早期離床・リハビリテーションを心掛けています。これらの大腿骨頸部骨折の患者様の中で早期に自宅や施設に帰れない場合には、「地域連携パス」により近くの医療機関で引き続きリハビリテーションが受けられるようにネットワークを組んでいます。

平成30年度 整形外科手術実績

損傷別手術件数

骨折 開放 1 偽関節 11
皮下 374 再接着 0
抜釘 80 関節形成 6
軟部 皮弁形成 0 人工骨頭 55
筋・腱・靭帯 38 関節鏡 20
神経・血管 6 THA 20
創処置・デブリ 8 TKA 63
脊椎 35 脱臼整復 9
切断・断端形成 4 骨延長 0
腫瘍 12 その他 9
751

部位別手術件数

67 下腿 27
上腕 36 足関節 41
16 54
前腕 68 骨盤 0
91 脊椎 38
100 体幹・背部 2
大腿 81 体表 8
122 頭部・顔面 0
751

麻酔別件数(手術室施行分)

全身麻酔 620 硬膜外 0
全身静脈 1 伝達麻酔 15
腰椎麻酔 12 局所麻酔 39
687

実施していない検査・治療

検査 誘発電位検査 サーモグラフィー
治療 悪性腫瘍 脊髄腫瘍 マイクロサージェリー

※切断指・軟部骨腫瘍・成長疾患などで専門性が必要と判断された場合には、大学病院等の専門医療機関を紹介しております。

施設・設備紹介

整形外科で行う検査と検査機器

外来ではCT(三次元画像・任意断面画像・CTアンギオなど)・MRI(1.5T)・ラジオアイソトープ・骨塩定量(DXA法)・関節造影・筋電図(神経伝導速度など)・ABI(血流検査)を行い、入院では脊髄造影検査・神経根造影検査・椎間板造影検査・血管造影検査・関節鏡検査を行っています。

また、血液検査(関節リウマチ・痛風・感染症など)は30分から1時間で結果が判り、その日の内に診断・治療効果・薬物による副作用の判定が可能です。

施設認定

日本整形外科学会認定研修施設
日本リウマチ学会教育施設

整形外科病棟

6階北病棟でベッド数は54床です。術前術後の付き添いは必要ありません。